スベるを厭わず

というのは、大好きな先輩が好きな言葉だそうです。

 (漫画は関係ありません....ごめんなさい)

人との心の壁を無くすのはユーモアの力だと思います。

それは、先輩・上司や後輩、患者さん、お客さん、初対面の方、強面の方、心を閉ざしている人、誰にでも通用します。

当たって砕けろ！

「スベるを厭わず。」

 

亡くなったおばあちゃんの帯と、自分で買った着物を合わせて夕食を食べに行きました。

ペルシャ絨毯みたいな柄の名古屋帯。

詳細不明ですが、昔の人はハイカラですね。

昔の帯は短いので、結ぶのに難渋します。

ですが、今回は着付けの先生に自宅でレッスンして着せて頂きました。楽チン。

なんて贅沢な！

おばあちゃんの大切な帯も活かせるし、日本の大切な伝統も守って、ご飯も美味しく食べれてハッピーな1日でした。

間人ガニ。「人間の逆」のカニと書いて、たいざがに。 特に丹後町・間人漁港で水揚げされる松葉カニを『間人ガニ』と呼ぶそうです。

脂がのってて、旨味が深く美味でした。甘〜い。

 

人間ガニさんもいましたね。高校生の時、アンガールズ大好きでした。(過去形)

寒い中働き、美味しいものを届けたいと願う生産者さんがいて、卸さんがいて、同じ想いの料理人さんがいて、カニさんの命を頂ける。人と人、命の繋がりを感じます。

どうか、皆様が幸せで元気でありますように.....

感謝、感謝の1日でした。